本文へ移動

スーパーJドライ檜

国産檜を使うのはなぜ?
日本の建物には、国産の木材を使うのが理想的です。それは、頻発する台風や地震に耐え、安心して住むことのできる家を実現できるのが国産の木材だけだからです。だから、オーバルホームは含水率約15%を実現した「スーパーJドライ檜」(東京大学と旧エンゼルハウスグループが共同研究)を使用しています。日本の住宅に合った木材は日本で育った樹がまさにぴったりなのです。この「スーパーJドライ檜」を、こだわりの工法と組み合わせることによって、さらに強固な家づくりとなります。
スーパーJドライ檜とは?
「スーパーJドライ檜(東京大学と旧エンゼルハウスグループが共同研究)」は背割り無しで芯部分まで含水率を15%前後にまで落とした究極の檜無垢材です。強度・剛性の面から見ても、最高の建築材として全国から注目されています。
含水率と背割り
水分の含水率とは、木の中に含まれる水分のことです。住宅建築で使う木材は、水分が少ないほど頑丈になります。
木造建物の耐久性を向上させるためには、木材に含まれる水分の量を抑えることが必要となります。一般の乾燥材と呼ばれる木材の含水率は20~25%程度ですが、当社が使用するスーパーJドライ檜無垢はすべて、含水率が約15%の完全乾燥材です。もともと丈夫な木材を乾燥させることによって、より硬くより丈夫にしているのです。乾燥材を使用することで建築中に木材が雨に濡れても心配はありません。表面についた水滴も中まで浸透することが少なく、すぐに乾燥してしまいます。
スーパーJドライ檜は東京大学と旧エンゼルハウスグループとの共同研究から生まれた木材です。
※工法は商品により異なる場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
TOPへ戻る