オーバルホーム株式会社のホームページ

転勤族の私たち。「いずれは親の近くで住みたい」そんな気持ちから始まった二世帯住宅計画。
まずは父がマウスを取り、間取り作りを担当。家族の意見を取り入れながら、四苦八苦。そしてオーバルホームさんとの打ち合わせを何度も重ね、時間をかけて構造・間取り共に希望を満たし、完成したものです。
また私のこだわりでもあったキッチンは、パーツごと一つ一つを自分でセレクト。苦労しましたが、その分家の中でお気に入りの場所となりました。対面型のキッチンにこだわる私、広いリビングを希望する主人。ＬＤＫという開放的な空間には念願だった大きなテレビを配置し、その一角に子供のパソコン・勉強スペースを設け、子供たちの様子がいつでも分かり、個室にこもらず自然と集う場となりました。
これからはこのリビングで、家族の誕生日・クリスマスやお正月を二世帯の皆で揃い、祝う事ができます。
この二世帯住宅での両親との暮らしで、家事等助け合う事により、お互いにゆとりの時間が生まれました。